ウクライナ美人女性
ウクライナの美人、美女、美少女、美しい女性たち
美しい女性が多いウクライナ
ウクライナでは実際に
「咲き誇る花のように美しい」
ウクライナ美人女性に日常生活においてしばしば出会います。
ウクライナの街で通りを歩いていると、美人女優や美人モデルのようなウクライナ美人にたびたび出会います。
しかし、そのウクライナ美人たちの中に本当の美人女優や美人モデルはほとんどいません。
そのウクライナ美人たちの多くは、ウクライナの普通の学生であったり、会社員であったり、家庭の主婦であったりします。
ウクライナの女性は友人、家族を大切にします。
若いウクライナ美人たちはセクシーで、スリムで、美しく、親切で、母性的です。
ロマンス映画のスクリーンから飛び出してきたようなウクライナ美人女性に思わず見とれてしまうかもしれません。
キエフ市内を歩いていると多くの金髪ウクライナ美人を目にします。
その後、ペチェールシク大修道院に移動し、ベンチに腰掛け、ドニエプル川から吹き上がってくる爽やかな風に吹かれながら物思いにふけると何とも言えない幸せな気分になります。
断定はできませんが、ウクライナは人と人とのネットワーク社会といえるようなところがあります。
男性には女性の女性には男性のすぐに携帯電話で連絡をとれる仲のいい友人がいたりします。
キエフ市内のホテルからボルィースピリ国際空港までタクシーで行くと言うとタクシーに大体いくらくらい支払うのか聞いてきて「私の友達ならもっと安く行ける」と言ってすぐに友達に電話した人が男性でも女性でもいました。
また電話された方のほうも平日の昼間であるのにすぐに電話に出て交渉成立とかいうことが何度もありました。
これもまた断定できませんが、ウクライナ(ロシアもそうかもしれませんが)には、おしゃべりの文化、コミュニケーションの文化とでもいうようなものがあるように思っています。
街を歩いていると、よくウクライナの人は携帯電話でおしゃべりしています。
食事に行く約束をすると彼または彼女の友達が来たりしてにぎやかになることもあります。
公園や通りのベンチでも楽しそうにおしゃべりする姿をよく見かけます。
ウクライナのバブーシュカ(おばあさん)たちはアパートの前のベンチで並んでよくおしゃべりしています。
ウクライナのバブーシュカ(おばあさん)のおしゃべり風景はこんな感じです。
みなさんバブーシュカ(おばあさん)らしいです。
いい雰囲気を出しています。
ちなみにバブーシュカ(おばあさん)も親切でいい人が多いです。
はじめてキエフに行って駅からホテルまでの道がわからなかった時のこと、警察官はホテルの場所を聞いたとき、警棒でぶっきらぼうに「あっち」と指して、突っ立って、後は何も言いませんでしたが、通りがかりのバブーシュカ(おばあさん)は親切にホテルの場所を教えてくれました。
それ以来、ウクライナやロシアでバブーシュカ(おばあさん)と関わり合いになるときは親切に感謝を込めて接するようにしています。
若いウクライナ美人は天使のように美しい女性が多いのに、このバブーシュカ(おばあさん)たちは、いったいどこからやってくるのでしょうか。
若く輝いていた頃にもし出会っていたら、あの日のときめきは、何かの間違いであったかもしれないと思う方もいるかもしれません。
世間では、女性に対する(男性に対してもありますが)ストーカー犯罪が起こったりしますが、頭の中で、ビフォー、アフターを想像して現在、未来とまわしてみれば少し気持ちも落ち着くのではないでしょうか。
バブーシュカ(おばあさん)たちは、かつてのウクライナ美人女性の40年後、50年後なのでしょうが、ミッシングリンクという感じがします。
ミッシングリンクとは連続性が期待されている事象に対して、非連続性が観察される場合、その間を指すそうです。
ウクライナ美人女性とウクライナのバブーシュカ(おばあさん)の非連続性、見た目はそうかもしれませんが親切な女性が多いという点では連続しているのでしょう。
このバブーシュカ(おばあさん)たちはコミュニケーション能力の高い方が多いです。
こうしてアパート前のベンチや公園のベンチなどで昼間の時間の多くを過ごしたりしています。
このバブーシュカ(おばあさん)たちが若かった頃には、彼女たちが白いキラキラした歯を見せて笑ったりすると、心ときめいた男性もいたはずです。
帰らざる青春の日々といったところでしょうか。
バブーシュカ(おばあさん)にロシア語とかウクライナ語とかの質問をすると親切に答えてくれる人が多かったので語学の勉強についてとても感謝しております。
この写真と次の写真の間もミッシングリンンクです。
ミッシングリンクとは連続性が期待されている事象に対して、非連続性が観察される場合、その間を指すそうです。
生物の進化を例にわかりやすく要約すると、「種族A」⇒「種族B」⇒「種族C」の順に進化する過程があったとします。
その過程で、この種族は、その姿を少しずつ長い時間をかけて変化していきますが、Bを飛びこしてAとCを見比べると、飛躍的な変化が発生しているようにみえます。
このとき、劇的な変化の中間に位置すると推測される「種族B」がどのような姿であったか、また、そもそも種族Bという存在があったのかどうかすら不明な状態において、そこから仮定されるBがミッシングリンクだそうです。
別のパターンとして、「種族C」という存在は確認されているが、それ以前の祖先がどのような形態であったのかが不明なケースもあるそうです。
ウクライナ美人に話は戻ります。
個別の例にすぎませんが、ベネチアのサンマルコ広場のサンタルチーア駅から遠いほうの角のベンチに若く美しいウクライナ美人が二人座っていたことがありました。
どうしてウクライナ美人と分かったかというと、そこではじめて出会ったらしいおばあさんが
「あなた達はどこから来たの」
と聞いたとき
「ウクライナ」
と答えていたからです。
おばあさんとウクライナ美人二人が話し込んでいるのを横目にリアルト橋まで散歩して帰ってくるとおばあさんとウクライナ美人二人はまだ話していました。
この間の時間は約1時間30分でした。
このときウクライナ人(相手のおばあさんはロシア人であったかもしれません)はコミュニケーション能力が高いのかなあと漠然と思いました。(女性同士だったせいかもしれません)
コミュニケーション能力と言えばフランス人も高い能力を持っていると思います。
会話の連続を楽しむ習慣があるのかもしれません。
パリからベニスまでは寝台列車で結ばれています。
そのときとは別の時に、パリからベニスに行く時かベニスからパリに行く時かは思い出せませんが鮮明に覚えているフランスの中年男性二人がいます。
彼らはとてもコミュニケーションの能力が高かったです。
話していてお互い沈黙する瞬間が訪れると「天使が通る」「天使が通った」とかやっていたのかもしれません。
一人は寝台の部屋が同じで乗客だったフランス人の中年男性です。
もう一人は寝台列車のフランス人の車掌さんです。
フランス人の中年男性は母親と息子の二人で旅をしていました。
寝台列車の部屋は乗客が三人で母親が寝るからということで夜の10時くらいに電気を消して横になりました。
すぐに眠ってしまいましたが11時くらいに起きてトイレに行きました。
車両の連結付近で寝台の部屋が同じ先ほどのフランス人中年男性とフランス人の車掌さんが話し込んでいました。
気にもとめずにトイレをすまし寝台の部屋に戻りました。
それから約3時間ほどして夜中の2時頃に目が覚め、またトイレに行きました。
すると、先ほどのフランス人中年男性二人が同じような立ち位置で話し込んでいたのです。
はじめにトイレに立って見かけた時から約3時間が経過していました。