お金持ちだと分かったら女性は態度がかわるか 合コンで検証
女性はお金で男性を選ぶかどうかという実験です。
合コンに参加した女性陣の言葉ひとつひとつに耳を傾けているとけっこう面白いです。
「なんかもう、しゃべり方がイケメン」
「真ん中の人、何だっけ名前」
「ちょっと私、無理かな」
「じゃあ担当ってことで」
「カッコいい人がいいー私も」
「私は真ん中の人以外」
一時退場した男性陣戻ってくる。
「フランクミュラーっていうスイスのブランドで全然安いほうで70万くらい」
「その時計以外にも高い時計持っているんですか」
「一番高いのはロレックスで1500万円」
「社長なんでそれなりのものは揃えておかないと」
「いつものお出ししましょうか」
とレストランの支配人がやってきて、いつもの赤ワインが注がれる。
イケメン彼氏
「ロマネコンティ? 50万円くらいだよね」
女性陣
「おいしいー」
このワインは、実は近くのコンビニで買ってきたもの
男性陣、一時退場
「あんな話聞いちゃうとさ、やっぱときめくよね」
「私はもう最初から言ってたじゃん(真ん中のお金持ちの人がいいって)」
※(これは嘘であり、最初から言ってなかったです)
「よく見たら、見た目も悪くなかったよね」
「目がかわいい」
以下、省略します。
「人を評価するにあたって大切なのはハートでしょう」
と言っても左の二人の女性には通用しないでしょう。
では、なぜ彼女たちはお金に価値を見出すのでしょうか。
それは、お金が大切であると考えているからでしょう。
また、真剣に自分の将来や結婚を考えていることの現れであり、合コンの彼女たちを一方的に非難することはできないと思います。
行き過ぎた資本主義と政府の新自由主義的な経済政策により格差が大きくなってくると口には出さなくても発想が「お金、お金」という人も増えてきます。
また、若い女性も年を取ったら合コンも婚活もできなくなるので、合コンをやって、お金持ちの男性を見つけることのできる期間は意外と短いものです。
お金はもちろん大切ですが、左右の二人のイケメン彼氏もこれからお金持ちになる可能性もあるのではないでしょうか。
左右の二人のイケメンはサラリーマンのようですが、将来の可能性にかけるよりも手堅くいきたいのが本音でしょうか。
サラリーマンの場合、今、上昇気流に乗っていれば、将来、お金には困らないかもしれません。
けれども先のことはわかりません。
競馬に例えれば、最初は調子よかったけれども第三コーナーあたりで馬群に沈みズブズブということもあったりします。
以下、少し動画と関係ないことにも話がおよびます。
平成に入ってから今日より明日、明日より明後日というようなことはなくなりました。
日本のGDPは毎年ほぼ横ばいです。
子供が少なくなり、少子高齢化は固定的な状況です。
国内企業の生産工場は外国へ出て行き、産業の空洞化は地方の雇用機会を奪い、経済成長率の低下の一因でもあります。
懐古趣味ではありませんが、東西冷戦時代のほうがよかったと思うぐらいの状況です。
最近では、このまま自分が死ぬまでこんな調子か、さらに経済は悪化するのではないかと考えるようになりました。
政府はデフレ脱却を目標にしていますが、2017年1月現在、デフレから脱却できていません。
日本銀行総裁は2%程度の物価目標達成時期の見通しを2013年4月に前例のない金融緩和に踏み切って以来、何度も先送りしてきました。
グローバリズムによる各国の競争、政府の新自由主義的な経済政策により、貧富の差が拡大しています。
生活保護受給世帯は過去最高レベルになっています。
労働市場の流動性が低く、人の流動性が少ない、つまり、転職して成功することが難しいため、ブラック企業が出てきたりします。
転職して成功、もしくは給料が上がることが多ければ、さっさとブラック企業をやめ、他の仕事に転職していけるのですが、なかなかこれが難しい日本の社会です。
ならば、独立起業だと会社を起業しても、10年後に残っている会社はごくわずかです。
はじめは、「よし頑張ろう」と思い、勤め始めた会社も、望まない出向や配置転換、同期や年下の人に抜かれる出世競争等により、「何だか辞めたくなってきた」というとき、住宅ローンや子供の教育費、家族の生活等があると、辞めたくても辞められない状況になり、会社へのしがみつき、つまり、働かないおじさんが発生します。
普通の会社の定年である60歳までしがみつくことになります。
これは、労働生産性を下げる一つの要因であり、会社にも社員にも不幸な状態です。
大企業であっても巨額の赤字を出したり、外国資本の傘下に入る企業も出てきました。
中央官庁の官僚になっても天下りが批判され、天下り先を辞職に追い込まれた方もいました。
理科系の優秀な高校生の多くは医学部を目指すようになりました。
再受験までして30代くらいで医学部に入学する方もおります。
いくら一流大学でも他の学部に30代で再受験して入ったら普通の人は、卒業後、弁護士や公認会計士や司法書士等の士業になれる方を別にすれば、たいへんなことになるのではないでしょうか。
医師は手堅く安全パイで、勤務医は激務ですが全国どこでもやっていけます。
将来の開業医という道もあります。
開業医になれば定年はありません。
健康と体力があれば70歳代、80歳代で現役の開業医もいらっしゃいます。
普通のサラリーマンはこの年齢になると年金生活です。
医師は人を助ける立派な仕事です。
人間関係に悩んでどうしようもなくなったら、別な病院で再スタートを切ることもできます。
そのとき収入が激減するということがありません。
会社員や公務員だと異動がせいぜいでしょう。
医師であれば勤務医は激務でありますが現役で医学部に入学した場合、複数の病院を掛け持ちして30代前半で年収1,000万円をこえてきます。
大変な仕事は嫌だと言って、健康診断だけの医師で年収800万円の医師の方もいました。
女医さんで週に2日の勤務で年収400万円台の方もいました。
女性が医者と結婚したいという気持ちはよくわかります。
婚活でも合コンでも医師は大人気ですが、青田買いは医学部1年生から始まっていて、医学部だけの運動部にはかわいい女子マネージャーがいたりするのは定番です。
高校時代、さっぱりもてなかった同級生の男が医学部に行って「世界が変わった。女にもてるようになった」と言っていました。
理科系の大学院博士課程に行き、博士号を取っても大学教授になれるのはごくわずかです。
企業の研究者で定年まで勤めたり、業績を上げる方ももちろんたくさんいらっしゃいます。
けれども、1990年代以降、博士が増えてもポストは増えなかったため、現在では、有名大学の大学院で博士号をとっても就職がうまくいかなかったり、転職を繰り返し、フリーターというケースもあるのです。
最近では東京大学理科Ⅰ類や理科Ⅱ類に合格する実力を持つ高校生が国公立大学の医学部に行ったりしています。
国公立大学の医学部の難易度は以前よりかなり上がってきています。
医師にどうしてもなりたい人は昔からいましたし、人のためになる素晴らしい職業です。
しかしながら、企業や大学の研究者で上を目指すのは不確定要素が多く安全パイでないとか、日本経済の先行きが不透明であるとか、起業することはリスクが大きいとかの理由により、大学受験において理系トップの頭脳がこぞって医学部を目指すのでは日本の将来が心配になってきます。
少子高齢化、産業の空洞化、グローバリズム等といった構造変化に対応するためには新しい時代に合う方向へ産業構造を転換することや新しい産業の創出といったことが必要であり、そのことに成功していないために、地方経済の低迷、日本経済の先行き不透明感があるのではないでしょうか。
わたしの席をとるな。バスのマナーもへったくれもなくエンジン全開です。中国・四川省成都市
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