トロルの舌への行き方
トロルの舌へのアクセス
標高 約1,100メートル
以前、ドコモのシャープ製スマホ
SHARP AQUOS PHONE ZETA SH-06EのCMで女優さんが座っていたとろです。
トロルの舌 登山のハイシーズン・ローシーズン
例年、6月15日頃から徒歩での夏登山が可能とされています。
6月15日~9月15日=ハイシーズン
9月16日~10月15日=ガイド付きで登山可能
10月16日~3月18日=危険大。観光局や専門家が行かないほうがいいという時。
3月19日~6月14日= ガイド付きで登山可能(スキーやスノーシューズで登山)
トロルの舌への行き方は、ノルウェーまで行き、ノルウェーのベルゲン空港から市内のバスターミナルまで行きそこからバスでオッダという街まで3、4時間。
オッダからトロルの舌まではオッダ観光協会が主催するハイキングツアーに参加が一般的です。
余裕をもって登山を開始するには、前日から周辺のホテルに宿泊する必要があります。
往復20キロメートルといわれているコースの所要時間は8~10時間と言われていますが、11時間かかった方もいたり、朝8時か9時くらいに出発したほうがよさそうです。
多くの登山客は、前日は周辺のホテルに宿泊し、バスかタクシー、もしくはレンタカーで翌日の早朝に登山口Skjeggedal(シェッゲダル)へ向かいます。
オッダのバス停「Odda busstasjon」からバスに乗り登山口「Skjeggedal」(シェッゲダル)で下車。
ツーリストインフォメーションの頭文字をあらわす赤い「T」の文字を見失うことのないように進んでいきましょう。
また途中で「トロルの舌(Trolltuga)まであと何キロメートル」という看板も目印となります。
シーズンは7~9月となり、それ以外の時期は雪が積もって危険性が高くなります。
トロルの舌の知名度が低かった2010年は訪問者は1年間で約1,000人。
しかし、2014年は4万人をこえているそうです。
ガイドツアーの所要時間は8時間~10時間で、本格的なハイキング装備と中・上級者レベルの経験が必須となります。
観光できるのは6〜9月の季節でトロルの舌へは冬に行くのはとても危険です。
7〜9月はハイシーズンでたくさんの観光客が来ます。
トロルの舌へ登山するときは地元のタクシー会社の電話番号は必ずメモしておきましょう。
行き帰りでバスなどがない時にはタクシーがどうしても必要となります(クレジットカード払い可能、1人乗りの場合のTyssedal駅から登山口までの片道料金はおよそ300~350ノルウェークローネ)。
2015年時点では山道でトイレが設備されていないため、用を足したい時は茂みや岩場に隠れてすることとなります。
トロルの舌を登山するために必要なもの。
登山靴、トレッキングシューズ(ぬかるみのある泥道もあり)
防寒着(雨風を防ぐ帽子付きレインウェア上下、天候がかわりやすいので雨のときも考えて)
予備の厚手靴下
肌着食料、水(山道にお店はなし)
登山用リュックサック、バックパック
常備薬くつずれ対策の薬、痛み止め
トイレットペーパー(山道にトイレなし)
ストック(足腰に不安がある人)
ゴミ袋
サングラス、帽子
タオル
携帯電話、カメラ、
お金(現金)
Sandvinvatnet湖
オッダの街の中心部から車で5分のところにはSandvinvatnet湖という湖があります。
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わたしの席をとるな。バスのマナーもへったくれもなくエンジン全開です。中国・四川省成都市